シーリング工事
シーリング工事
長崎市を中心に長崎県内で施工対応シーリング工事
シーリング工事は、シーリング材というゴム状の素材で外壁やタイルなどの目地(継ぎ目)を埋める工事です。
建物を建設するうえではどうしても生まれてしまう建材どうしの隙間を塞ぎ、建物の構造部への雨水の浸入を防ぎます。
シーリングは戸建てやアパートなどの外壁といった屋外や、キッチンや浴室などの水回り設備にも使用されています。
このような防水の役割があるシーリングですが、ほかの建材と同じく経年劣化は避けられません。そのため建物を健全に保つためには、定期的なメンテナンスが大変重要です。
打ち替え工法とは、既存のシーリング材をいったんすべてきれいに取り除き、そのあとに新しくシーリング材を充填する工法です。シーリングの劣化が著しい場合などは、こちらの工法をオススメしております。
料金目安(1mあたり)
800円~1,100円(税込)
※オートンイクシードを使用する場合は、上記料金の1.5倍~3倍が目安になります。
※料金は『目地幅/深さ/施工数量』などにより前後します。
増し打ち工法とは、古いシーリングのうえからそのまま新しくシーリング材を充填する工法です。
シーリング材を取り除く工程がないため、打ち替えよりもコストを抑えつつ、早く工事を進めることができます。
料金目安(1mあたり)
500円~900円(税込)
※オートンイクシードを使用する場合は、上記料金の1.5倍~3倍が目安になります。
※料金は『目地幅/深さ/施工数量』などにより前後します。
シーリング工事では、よく用いられる種類です。密着性が高く、硬化すると弾力性も高くなります。ただし、紫外線などの外的要因による劣化がほかの種類よりも早いため、塗装を併せて行う必要があります。
使用用途
ポリウレタン系と同様に、シーリング工事ではよく採用されている種類です。屋内外のさまざまな場所で使われている、価格と性能のバランスが取れたコスパのよい万能なシーリング材です。
使用用途
長寿命で劣化に強い、ウレタン系のシーリング材です。価格はほかの種類よりも高いですが、その分メンテナンスの回数が少なくなるため、長い目でみるとメンテナンスコストを抑えることができます。
使用用途
シーリング工事の作業工程